会頭挨拶

第39日本美容皮膚科学会の開催にあたり

第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会を令和3年7月31日(土)より8月1日(日)まで国立京都国際会館で開催いたします。本会の会頭を拝命いたしました事を心より感謝申し上げます。

本学会は、現在会員数は2500名を超え、私が事務局長をさせていただいた第23回総会・学術大会(会頭 古川福実先生)のころの会員数800名を大幅に超える学会に成長いたしました。年一回の総会・学術大会は、美容皮膚科の専門家が一同に会し、日頃の研鑽の成果を発表、意見交換し切磋琢磨することがますます必要となっております。

昨年から、全世界を襲ったCOVID-19は、私たちの今までの日常生活の常識を問答無用に変える状況に追い立てました。感染への恐怖の中で、それぞれの人が、未来を信じて歩いた結果、新しいかたちが誕生したことも事実です。そのなかで、今回のテーマを 「美〜新しいかたち」とさせていただきました。皮膚科学に基づいた美容皮膚科という大きな根っこから、基礎と臨床の融合を目的として発展してきた現在の美容皮膚科学会の次の世代へのステップとして、さらなる考え方や他分野との連携をテーマとして内容を思索したいと思っております。

私がこの分野に飛び込んで早くも20年が経ちました。未来を信じて歩き続けることはたやすくありません。それでも、歩き続ける先にはきっと、新しい未来があり、笑顔がある。
皆様の参加を心よりお待ちしております。

令和2年10月

開催2か月前に、予定しておりました大阪国際会議場より京都に会場変更となりました。
日程変更せずに開催できることは安堵しておりますが、すでに大阪での予定を組んでいただいております先生方、企業の皆様には心よりお詫び申し上げます。 令和3年5月17日

第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会
会頭 山本有紀
和歌山県立医科大学 病院教授
同   皮膚科准教授

会頭 山本有紀